鹿屋の戦争遺跡紹介TOPページ > 観光 > 鹿屋の戦争遺跡紹介鹿屋航空基地史料館海軍航空の歴史資料館で、館内には旧海軍創設期から先の大戦、現在に至るまでの貴重な資料が展示されています。鹿屋基地周辺の戦争遺跡 一覧へ戻る小塚公園(旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者慰霊塔)鹿屋基地から出撃し命を落とした特別攻撃隊員908名の御霊を祀る慰霊塔があり、桜の花咲く4月には慰霊祭が行われています。 笠野原エリア 一覧へ戻る川東掩体壕敵機の空襲等から飛行機を守るために作られた格納庫です。 戦時中には零戦が入っていたと言われています。 串良エリア 一覧へ戻る平和公園串良基地から飛び立ち戦死した特別攻撃隊員・一般攻撃隊員を祀る慰霊塔が建立されています。滑走路跡の2本の直線道路は桜の名所としても知られています。 高須エリア 一覧へ戻る金浜海岸終戦後の混乱の中、昭和20年9月3日に進駐軍の先遣隊のシリン大佐は「カミカゼ・ボーイはどこにいるか」と最初に質問したそうです。 そして翌4日、進駐軍アメリカ海兵隊2,500人が高須の金浜海岸に上陸しました。 当時、鹿屋の多くの人々が進駐軍を恐れ、山間部に逃げたと言われています。