第13回高隈登山《山開き》
第13回の様子
当日集合場所
当日スケジュール
高隈御岳について
高隈山 御岳登山コース(往復:約4時間)
大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる高隈連山は標高1,237mの大箆柄岳(オオノガラダケ)を主峰に、1,000mを超える7つの峰が連なっています。
御岳は1,182mと高隈連山の中でも2番目の高峰で、山頂に竜王大権現が鎮座すると伝えられ、別名を権現岳といいます。頂上からの展望は360°で、高隈連山の峰は勿論、霧島連山、桜島、薩摩半島、開聞岳、肝属山地、志布志湾等を望むことができます。
高隈山はブナ、ミズナラの南限地で独特の森林生態系を形成しており、全国でも16ヶ所しかない「森林生物遺伝資源保存林」に指定されています。
御岳へはテレビ塔下登山口(5合目)から頂上を目指します。
また、9月になるとタカクマホトトギスなどの高山植物の花が咲き、県内外からの登山者も多く見られます。
今回の山開きの参加特典★★★
建築部の生徒さんから
持ち物について
- ザック
- レインウェア
- 昼食(頂上で昼食時間を設けております)
- 行動食、おやつ
- 水分補給
- 携帯電話
- 軍手、グローブ
- タオル
- 簡易トイレ(防災用品)
- その他
- 動きやすい格好
上着は調節のしやすい物で前開きなど着脱が容易なもの、動きやすいズボン、レギンス可、ジーンズ不可 登山靴 (靴底の凹凸が擦り切れていないもの)帽子(ひも付きなど風で飛ばされないようなもの)
お申し込みは終了いたしました
お申し込みは令和7年1月31日までで締め切らせて頂きました。
今回は、たくさんのご応募ありがとうございました。